私の未来予想図

私は今年の秋が来ると70歳、この歳から想像する自分の未来ってどんなだろうか、未来はあるのか?ただ健康的な老後を送ることか、でもこの歳でも働いている。

健康には自信がある、64歳に失業して仕事を探していると「遺跡発掘」という仕事が見つかった。

この仕事は100%肉体労働で人力掘削が主、ある時代(江戸時代末期)の地層までは機械で掘り、調査面が見つかると重機は上に上がり人力掘削となる。

文化庁が一番知りたい歴史は「古墳時代・4世紀」それまでは日本は「倭の国」と言われ、文字がまだなかったので親交のあった中国が日本との貿易などの記録を文字に残していたが4世紀に入ると中国では内乱が続き、政権ま変わったりして日本の記録どころでなかったので4世紀の日本と中国との交易の記録は残されていないのである。

だから4世紀古墳時代は「空白の世紀」と言われている。

この仕事も気楽でよかったのだが、土日祭日は休みで良いが雨が降ると休み、現場が終わって次の現場がなければ2ヶ月ほど仕事がなく、収入もない。

お題「わたしの黒歴史」

私の黒歴史

それは幼いころから癖になった「あること」。

 

まだ物心ついた5歳くらいから覚えた「あること」。

 

押入れの中で一人ごそごそして楽しんでいた「あること」。

 

それは、大人になるまで(60歳)ごろまで続いた「あること」。

 

それは今になっても、人に言えない自分だけの秘密だった「あること」。

 

それは、限りなく罪深く想像の世界で、あらゆる人(女性)を巻き込んだ「あること」。

 

いまでは懐かしい思い出になった「あること」。